不思議な話 

『自然と人間の生活』の中の西川隆範氏の
「編訳者はしがき」には、次のようにあります。

「人間は殴られると痛みを感じますが、鉱物は痛みを感じない、
 とシュタイナーは言います。人間は喜びや悲しみを感じる心をもっているけど、
 鉱物にはそのような心がないというのです。
 しかし、地上の鉱物を統合する<鉱物界の魂>は天にあって、
 その魂は喜びや苦しみを感じる、とシュタイナーは言います。
 おもしろいのは、鉱物の魂は岩石が砕かれるときに幸福を感じ、
 破片がつなぎ合わされると苦痛を感じるということです。
 塩が水に溶けるときには喜びを感じ、
 水が冷えて結晶化するときには苦痛を感じるそうです。
 地中で結晶ができるときも、鉱物の魂は苦痛を感じるといいます。
 秋になって穀物が刈り入れられるとき、
 天空に生きる<植物群の魂>は痛みを感じない。とシュタイナーは言います。
 動物が草を食むとき、植物群の魂は、
 子どもに乳を吸われる親のような幸せを感じるそうです。
 植物が苦痛を感じるのは、地面から引き抜かれるときです。
 人間も、髪を切ったり、爪を切ったりすると、気分がさっぱりしますが、
 髪の毛を抜かれたり、爪を剥がれたりすると、痛いですね。」 
 (自然と人間の生活)


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