仁・義について 

仁・義について

孔子の75代目子孫の孔健氏は、著書『孔子家の極意』の中でこう説明している。

孔子は人間の生き方を説いていますが、
一番大切なものは何かといえば、それは「仁」なのです。
「仁」とは人間が二人いれば生まれる関係です。
孔子がこの「仁」という言葉に込めた意味は、
「情け」とか「思いやり」よりもっと広い「愛」と言い切ってもいいでしょう。
その「愛」は決して抽象的ではなく、
自分の隣人や目の前の相手の二人の間に生まれる具体的な「愛」なのです。
たとえば、母親はわずかな食べ物しかない場合、
自分は空腹を我慢しても我が子に与えます。
このような愛情は親子だけでなく、師弟、同僚、
友人などの関係にも発露するべきで、それが「仁」と呼ばれるものです


儒教では「仁・義・礼・知・信」を五徳とし、この順に重んじている。
任侠が「仁義」を大切にするのはその為だ。
だが、孔健は以下の注意をしている。

義を見てせざるは勇なきなり」の
一節はよく知られていますが、誤解している人がいます。
友達が喧嘩しに行くので「
義を見てせざるは」なんていいながら、加勢でついて行ったりする。
日本人は「義」というと、義理や忠義のことだと思ってしまう。
しかし、本来の「義」とは人間がとるべき正しい行ないのことです。
友達が喧嘩に行くというなら、
止めるのが「義」にかなったことなのです。
周囲とうまくやっていくことも大切ですが、
もっと大切なのは、間違っていたら正すことであり、
自分でそれをやる勇気を持つことだと、孔子はいっているのです


ひふみ神示
和のないところ天国ないぞ。
こんな判りきったこと、何故にわからんのぢゃ。
気の合う者のみの和は和ではない。
色とりどりの組合せ、練り合わせこそ花咲くぞ。


聖徳太子は次のことを言っている。

和を以て貴しと為す

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