イマ、ココ 

願わなければ叶う5つの真実の老師が解説する、老子の教え

中国古典のひとつ『老子』に
「学を為すは日に増す。道を為すは日に損す。
之を損じて又損じ、以て無為に至る。
無為にして為さざるは無し」という言葉がある。
道にはスタートもゴールもないだろう。
つまり道を為すとは、ゴールである目標を持たないで生きるということだ。
日々、積み重ねられる知識、経験を、日々捨ててゆく生き方のことだ。
いつも自分をゼロ、まっさらな白紙の状態にしておくことだよ。
どんどん知識、経験を捨ててゆくと、無為、
つまり、することが何もないという状態となる。
すると、不思議なことに、できないことは何もない、
何でもできるという状態になるのだよ。

目標を持って頑張ることは、目標以外の可能性を失うことだ。
「現在の不満な自分」と「将来の理想的な自分」
との間に境界線を作り出してしまうことだ。
そして、知識、経験を積めば積むほど、
ワシらは知識や経験のあること以外には挑戦しづらくなる。
知識、経験のないことに挑戦するのは勇気のいることだし、
世間もそれを期待しないからね。
それどころか、積み重ねた知識、経験が、
知らず知らず境界線を生じさせてしまうんだ。


つまり、知識や経験といたものの思考に頼りすぎである。
思考に頼るやつは何度でも同じ間違いを繰り返す。
知識、経験が不足していようとも、
イマ持てる限りの力を使って、
イマ、ココが大切だと述べている。
イマ、ココをやりくりする力があって初めて、
知識、経験も活かす事ができる


古代の賢者は次のように言った。
この世への受肉を通して、
人間が携えていく人間的な知識全ては、本当は早産した未熟児である。
何故なら、人間は、叡智へと一歩一歩
導くはずだった経験全てを体験するまで待てなかったからである。


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