土食 

米国・ニューヨーク州イサカのコーネル大学でヒューマン・エコロジーを
研究するSera Young博士らがThe Quarterly Review of Biology 2011年6月号
に発表した研究で、人間が土を食べるのは毒物や寄生生物や病原体から
胃腸を守るためである可能性が高いことがわかりました。

博士によると、土食症は2000年以上も前に既にヒポクラテスによって記録が
残っているほど古くから知られており、限られたある
特定の民族や種族に発症するものではなく、
人類が居住する全ての大陸、
ほとんど全ての国で観察されているということです。

土食の例として報告される最も多いケースが、
妊娠初期の女性と思春期以前の子供であり、
両者に共通するのが寄生虫や寄生病原体に敏感な時期であるということ、
また、事例が多い地域は熱帯が多く食物が媒介する微生物が
大量に存在していること、そして胃腸に問題のあるときに
食べられることが多いことなど、また土食用の土は、
考えられているよりも病原菌や寄生虫のいない深い地層の土で、
さらに煮てから食用にされるので、土食自体が消化器に問題を
起こす可能性は少ないことから、結論として土食は胃腸を守るために
行われてきた可能性が最も高いとしています。

大峠では飢餓の真っ只中になるので、
土が食べられるということを、友人や家族に教えておいたほうがよいでしょう。


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