憎しみについて
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意識進化に於いて、
ネガティブな感情の浄化をしなければいけない。
だが、だれしも理不尽な仕打ちにたいして、
憎しみをもつことはある。
ひふみ神示
世を呪うことは自分を呪うこと、世間や他人を恨むことは自分を恨むこと。
このこと悟れば、一切はそこから開けくるぞ
人を憎んではならないというのは
「人を呪わば穴二つ」
という概念があるから、
人を憎んでいる自分が結果的には不幸に落ちるだけと深層意識にあるのだ。
たとえば、
自分が被害に遭ったのを許して水に流すことができなかったので、
恨みが残り、
今ある生で加害者になる行為を起こすのです。
犯罪を起こした加害者は人に裁かれ牢屋に入れられます。
しかし加害者はこの犯罪に対する、
因果応報の法則の報いを来生に受けるのです。
負の因縁は
解かないと何度も繰り返す
回って回ってまた繰り返す
回転、自転の仕組み
それが運命の輪であり
銀河の渦(銀のディスク)の仕組み
「悲しみと怒りはやがて、闘争と破壊の原因となる」
許せとまで、言わない。
憎しみという感情から離れることが重要である。
アーリオーンは次のことを言っている。
我らの夢は「愛」それだけ
我らの武器もまた「愛」それだけ
光の下に集い 「愛」を実戦する者よ
終わる事の無い「愛」の夢を望む者よ
「愛」だけを武器に 闘い抜くのだ
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- [2012/01/23 13:10]
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