ソクラテス 

ソクラテスは当時ソフィストの徳、すなわち
「人間としての善い生き方は教えることができる」という説を
否定しております、
それは徳を教えるには徳の真理を知らねばならないと言っている。

シュタイナーによる言葉の霊力について
「よい食事や飲み物を好む人が教師や教育家になった場合、
その人の語る言葉は生徒に届きません。欲望の多い教師が語る言葉は、
生徒の耳を素通りしていきます。それなのに、このような教師たちは、
自分の煩悩を省みないで、生徒の理解の悪さを叱るのです。

高い次元から人生を理解し、中庸を守り、必要以上の食事を摂らず、
とくに、運命を受入れるよう心掛けている人は、やがて、
自分の語る言葉が霊力を有するようになっているのに気づきます。
言葉だけではなく、視線も力を持つようになります。それどころか、
生徒のそばにいて、晴れ晴れとした思考をもつだけで、
生徒を励ますことができるのです。
どれほど深く、自分の要求を断念しているかにかかっているのです。」
(薔薇十字会の神智学)

江戸時代の寺小屋の教師は頼まれてボランティアで
教えてくれたりするケースがあり、
そのような場合、野菜などを折りにふれ付け届けとして持ち込んでいった。
しかもほとんど体罰もなく、子供とじゃれあったりとしたらしい。


教師になる人は人生経験が豊かな人で、
尊敬される人格を備えていることが必要条件とされていた


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