妖精たちの性格 

グノームほど注意深い地球観察者は、ほかにいない。
グノームは自分の生命を保つために、すべてを知って理解しなければならないので、
すべてに注意を払っている。グノームは、いつも目覚めていなくてはならない。
グノームは月から来る印象を感じ取ることに特別秀でている。
グノームは絶えず、注意深く、月に耳を澄ます。
グノームは生まれながらの神経衰弱症なのである。
 満月のとき、グノームは居心地悪く感じる。
物質的な月光はグノームには適さない。
 イマジネーション的な観照能力のある人には、満月のとき、
グノームは輝きを発する鎧を付けた小さな騎士のように見える。
グノームは、霊的な鎧のようなものを身につける。
不快な月光を防ぐために、鎧のようなものがグノームの体から外に現われてくる。
新月になると、グノームは透明になり、素晴らしい姿を示す。
 水の元素霊は生命を欲しない。
彼らは、「自分は死ぬときに本来の生命を得る」という感情を持っている。
 何百万・何千万という水生動物が海のなかで死ぬとき、
海はウンディーネにとって、素晴らしい青い燐光を放つ色彩の戯れで輝く。
 ウンディーネがこの色彩の戯れを受け入れ、
自分自身が青い燐光を放つようになることによって、
ウンディーネのなかに「上方に漂いたい」という大きな憧れが生まれる。
この憧れに導かれて、ウンディーネは上方に漂う。
そして、この憧れをもって、
ウンディーネは高次の位階の存在である天使・大天使などに地の糧をもたらす。
そうすることが、ウンディーネに至福を感じさせる。
一年の経過のなかで、鳥たちが死ぬ。死ぬ鳥たちは霊化された実質を有し、
その実質を高次の世界に手渡すことによって、地球から上方にいたりたいと思っている。
死ぬ鳥たちをとおして、空気は絶えずアストラル実質、
低次のアストラル性で満たされる。
このアストラル実質のなかをシルフは漂う。
シルフは、死ぬ鳥たちからやってくるものを受け取る。
それを、憧れをもって高みにもたらして、
自分が高次の天界存在たちに呼吸されたいと思う。
季節の経過のなかで蝶々が死滅する時期になると、
すべては内的にきらきらと輝く。
この輝きのなかにサラマンダーが入っていき、その輝きを受け取る。
サラマンダーは、高次の天界存在の霊眼に
自分がどのように映るかを感じ取るのを最高の快楽とする。


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コメント

疑問

GNOME
英語ではノームと発音されると思うのですが…。失礼を承知で書き込みます。

Re: 疑問

> GNOME
> 英語ではノームと発音されると思うのですが…。失礼を承知で書き込みます。

シュタイナーは、ラテン語とギリシャ語は得意だったが、
英語やフランス語はひどく苦手な人だったらしいです。

ちなみにノームという呼称は基本的に男性、もしくは種族名を差し、
女性の場合はノーミーデス、もしくはノーミードという呼び名を使います。
ノームという呼称の由来には諸説あって、
ギリシア語の「地に棲む者」を意味する「グノームス」から来るという説、
同じく「大地のすみか」を意味するグノーモスから来るという説などがあります。
他に、やはりギリシア語で「知恵」を
意味するグノーシスから来るなんて説もあるようです。

ギリシャ語では土の精のことをグノームと呼んでいるから、間違いではないんですが・・・。

  • [2012/03/06 14:59]
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  • 私は輝く明けの明星の一族・小川ひであき
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