善であるか悪であるか、それは考える人間の立場によって変わるものだ。 

人の罪のうち、殺人は忌み嫌われる。
しかし、かりに他者から殴る、けるなどの暴行を受けたりしたら、
自己の防衛のために殺しをして、はたしてそれは悪いことなのであろうか。
善であるか悪であるか、
それは考える人間の立場によって変わるものだ。

よく、いじめた人間をやり返せばよいと言う。
しかし、こうしたいじめる人間は複数の人間で暴力(暴言)をし、
こういった相手は仕返しがくるであろう。
それならば、自己の防衛のために人を殺してなにが悪いのか。

道徳とは人が特定の集団を維持するために作った規律だ。
そして、集団の数だけ求められる規律があり、その為の道徳があるのだ。
では、正義とはこの狭間にしか有り得ない概念であるという事だ。
絶対的、全ての集団から肯定される正義を見つけるのはほぼ不可能に等しい。


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