緩衝器(クンダバッファー)の解説 

誰しも自分は有能で魅力的であり、
人気があって重要な存在であると思いこみたい。
自分のありのままの姿が無能で、魅力のない、つまらない存在であると知ったなら、
大きなショックを受けるだろう。普通はそれに耐えられない。
そこで「緩衝器」を使ってそのショックをやわらげ、
ありのままの自己から目をそらしてしまうのである。

他者への責任のお仕着せとは、
いわゆる仕事が失敗したのは、○○のせいだ。
ありとあらゆる理屈をいって自分を正当化する。
するとショックがやわらげられる。

自己存在の美化とは、
いわゆる○○の子孫だの、
私の守護神は○○だと言う、
特別な選民意識だったりする、
いわゆる自分自身を美化したり、
いわゆるナルシズムの部分も含んでいると思われる。

誤った思い込みによって直ちに自己を救済するシステムなのであるが、
そのバッファ回路が取り除かれた今でも、
人類はその長い間の習性から逃れることができずにいるのだ。

ベルゼバブが孫に語った物語から抜粋
そして、わが孫よ、これを恐れた《もっとも神聖なる調査団》は、
様々な対策の一環として、この惑星の三脳の生き物たちの身体に、
ある特殊な器官を一時的に埋め込むことにした。

以上の部分を読めば、
緩衝器(クンダバッファー)とは
なにか脳にチップを入れたと誤解する印象をうけるのだが、
本当の話は、
アダム・カドモンにしっぽが存在することで、
ショックをやわらげる意識になることをバッファ回路と
言っているのだが、
そうしたオカルト話はやめて、
シッポに関する故事から転用して語っていると思われる。

いわゆる自尊心、「我」の強い人ほど緩衝器が強い。
しかし、意識進化するには人間の意識部分であり、
意識はエネルギーそのものであるから、
これを高次のセンターに繋げることで、
超人(覚醒)といたるわけだ。


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