ヨガ行者の一生 

ヨガ行者の一生から抜粋

官能の奴隷になっている人間に、どうして此の人生が楽しめるだろう。
人生の醍醐味は、彼らが泥沼を這い廻っている内に逃げて行ってしまう。
色欲の徒は、何ごとにも正しい判断を欠いてしまうものだ。

スリ・ユクテスワァは二元のマヤの迷いから解脱しようとしている弟子たちに、
忍耐強く、分かり易い忠告を与えた。

食べることの目的が空腹を満たすことで、食欲を満足させることでないと同様、
性的本能は自然の法則に従って種族を繁栄させるためにあるもので、
飽くことなき欲望を駆り立てることにあるのでない」彼はよくいわれた。

誤った欲望を今すぐ捨てなさい。でなければ、幽体が肉体の檻から抜け出た後も、
それは追いかけて来るから・・・・・。たとえ肉体は弱くとも、
常に抵抗しなくてはならない。誘惑がすさまじい勢いで襲ってきても、
冷静な分析と不屈の意志力で打ち克たなくてはならない。

お前の力を貯えておきなさい。宏大な大洋のような心になりなさい。
大洋は一切の官能の河の流れをその中に吸収している。

小さな欲望は、平和な心の貯水池に明けられた穴のようなもので、
そこから流れ出る水は唯物主義の砂漠に無益に吸いこまれてしまう。

邪悪な欲望は人間の幸福にとって最大の敵である。虎の如き自制心を以て、
人生を歩みなさい。そうすれば欲望の蛙に執り着かれれることはない。

神に帰依する者は、あらゆる本能の重圧から遂には解き放たれる。
彼は、人間の愛情を求める心を、神への憧れに変えてしまう。
神は偏在するが故に唯一の恋人である。


そなたの心の中にゐる獣(ケダモノ)、言向けねばならん。
善きに導かねばならん。一生かかってもよいぞ。それが天国に行く鍵であるぞ。
マコトの改心であるぞ。 
ひふみ神示 第二十四巻 黄金の巻 第八十六帖

先づそなたの中にゐるけだものを言向け合さねばならんぞ。
よく話し、教へ、導かねばならん。けものを人間と同じにしようとしてはならん。
けものはけものとして導かねばならん。 
ひふみ神示 補巻 月光の巻 第四十帖

心にメグリ積むと動物のイレモノとなるぞ、神のイレモノ、
動物等に自由にされてゐて、それでマコトの神の臣民と申されるか、
判らんと申してあまりであるぞ。ゴモク吐き出せよ、
其の儘にしておくと段々大きくなりて始末にゆかんことになりて、
しまいには灰にするより、手なくなるぞ、 
ひふみ神示 第八巻 磐戸の巻 第十一帖


性欲のコントロールとは「心」と「言葉」と「行い」であり、
性的に奴隷になっていると、心にメグリ積むようになり、動物のイレモノになる。
心でイロが浮かんできたらよく話しコントロール出来るようにしなさいということである。


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