オロシアに上がりた極悪の神 

シュタイナーは日露戦争について、一九一一年の講義の中で興味深いことを語っています。

もっと近い例を挙げてみましょう。一九〇四年から五年にかけての
日露戦争にアストラル的諸存在が参加したのですが、
その中にはロシアの死者たちもいて、
彼らはロシア民族に対抗して戦ったということが霊的な観察から明らかになります。
 
ごく最近のロシアの歴史の中で、多くの高潔な理想主義者たちが牢獄
や断頭台で命を失いました。彼らは立派な理想主義者でしたが、
自分たちを処刑したもの達を赦すことができませんでした。
このような復讐心は、俗界期(死後間もなく通過する現実に近い霊的期間)
においてのみ存在することができます。
 
 死後、彼らはアストラル界から日本の兵士の魂に、
ロシア民族に対する憎しみと復讐心を浸透させました。
神界に至ったとき初めて、彼らは自分たちの敵を赦すことができるのです。

 ――― 神界では、内にあった憎しみと復讐の雲が外から自分たちに向ってきて、
このような感情かいかに恐ろしい、
自分たちにふさわしくないものであるかを知るのです。
霊的な探求は、いかに民族全体が祖先の影響下にあるかを明らかにしています。」
 (薔薇十字会の神智学・第五章)

 一方、それから約五年後の一九一六年の大本神諭には、次のように記されています。

「今度の外国の大戦争(おおたたかい)は、人民同士の戦争と思うて居ると、
大間違いであるぞよ。日本の国の天と地との先祖と、
向こうの国の先祖と、神と神、国と国との大戦争(おおたたかい)であるから、
日本は霊(ひ)の元(もと)の根の国であるから、
露国へ上げて在る悪の強い極悪神が、茲(ここ)まで
悪を拓(ひら)く位な悪魔力(わるじから)が有るから、
今までは、我の思うように、不足の無いように
好き候(そうろう)に致して来たのを、
末代の事をモウ是で為る事の無いように、
日本の国の天地の先祖が陰に成りて、
斯(こ)の世に無い神に成なりて、
世を潰さんように守りて居りたから、
未(いま)だ是位で、世が乱れなりに立ちて居るのであるぞよ。

世の本(もと)の力のある生神は、斯の世にないと思うて、
此(こ)の世を悪で搦(から)みて、
仕放題ほうだいの贅沢をいたして居りたが、
茲までに致したらヨモヤ不足は在ろまい。
不足がモ一ひとつ在あるのは、天地の先祖が許さんぞよ。

日本の国に神は無いと、未だ今に思うておる、
露国へ上がり手て居る先祖の悪神の精神は
、茲までの悪を働く極悪の性来の霊魂(みたま)なれど、
末代の企(たく)みを為して居る事は、天地の先祖がモウ許さんぞよ。

 茲までは極悪神の思うように来たなれど、
此の先の末代の仕組みて居る事は、
モウ時節が許さんから、全部水の泡となるぞよ。

此の先の戦いの経綸(しぐみ)も、エライ企みを致して居るなれど、
日本にも一寸(ちょっと)の経綸が為(し)てあるから、
日本の国では地面が狭いから、海外(むこう)の国で、
日本は神力なり、がいこくは学力なりの力比(ちからくら)べをいたして、
日本の先祖の神力を見せてやるぞよ。」(大正五年七月二十三日)

シュタイナーも大本神諭も日露戦争が人間同士ではなく
先祖あるいは祖先同士の戦いであるという霊的洞察をしていることが解ります。


ひふみ神示
オロシアにあがりておりた極悪の悪神、いよいよ神の国に攻め寄せて来るぞ。
北に気つけと、北がいよいよのキリギリざと
申してくどう気つけてありた事近うなりたぞ

オロシアに上がりた極悪の神=ロシア民族の悪霊


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