輪 舞について 

輪 舞について

アクエリアス・ムーブメント(注1)とともに台頭した、
いわゆる精神世界的な動きは、サイキック・マスプロの意味では成功したかに見える。

ある意味火付け役を果たした事実に異論は無い。

しかし、隠された事実にも目を向ける必要性がある。

このアクエリアス・ムーブメントの総てが、
とは言わないがいくつかの組織の上層部には、
洗脳して管理しやすいおとなしい羊の群れを量産するべく遣わされた、
地球人ではない人間が混在している。

優しさや平和的、愛、思いやり、慈しみ、かばいあい、
等々の言葉を裏打ちするに必要不可欠な、強さと激しさを抹殺して、
軟弱な人間、無感動に近い平和的な人間を作る理由は何かを考える時期に来ている。

騙されては、いけない。

攻撃的なまでの優しさや、燃えるような愛、
血のにじむような思いやりを思い出しなさい。
何事にも動揺せず恒常心を保ち、
仏像のように微笑んでいるのが悟りだと、
誤解している人間の何と多いことか。

悟りとは、宇宙の真理に触れること以外にはない。

宇宙の真理に触れる為には、いくつかのルートがあるが、万民のための道などない。

ヒマラヤの峠々を見ながら、仏道生活をするのも
確かに一つの道ではあるがそこで得た真理は、
乱雑な情報社会人である大多数の人間のためにはならない。

我々は、リーダーになる人物に、
集中的かつ能率的に宇宙の真理をつかむ方法を教授し、
その人物が波紋の中心になるような方法を取る。

したがってヒマラヤにはヒマラヤの方法があり、都会には都会の方法がある。

宇宙の真理に触れるのに、有効な磁場というのは世界各地ある。

しかし、いわゆる精神世界的入り口に立つ人々にとって特別に、
ある磁場にとどまらなくてはならないということはない。

宇宙の真理に触れるためには我々が何度も伝えているように、
まず、相手の生命(いのち)を燃やし尽くすほどに
相手を愛せなくてはならないが、これとて万民のための
言葉ではなくリーダーのための言葉なので、
一人一人の置かれた状況と可能性を鑑み、我々と共同作業をしてゆくとしか言えない。

言葉で説明するには無理が多すぎる。

だから、もう一度言うが、万民が同等に同時期に宇宙の
真理に触れる事の出来る方法は皆無なのである。マス・プロでは、
いかにも真実らしく見せかけた宇宙の真理を垣間見せることはできても、
所詮、ホログラフの域を出ない偽物の幻影である。

 では、選出されなかった人々は可能性が無いのかと言えば、
そうではない。我々が選出したリーダーが、それと知れずに
社会に影響を与えてゆく過程で、あるレベルに達した人には必ず、
我々の定めたインストラクターが接触する仕組みになっているのである。

 輪舞とは、つまり皆で仲良く手をつなぎ、明るく、
楽しく、愛し合っているフリをしながら、
おとなしく羊の幸せを噛みしめようといった類のムーブメントを指すのである。

宇宙の真理に触れようとするリーダーたちは、
羊の群れの中で羊の幸せを追ってはいられない。
もっと、大きな作用をするエネルギーを持つ必要があるので、
羊の社会からは、はみ出してしまうのである。

また、羊の社会のルールを優先させたがるレベルにいる人間は、
まずリーダーとして選出され得ないと断っておく。

我々は、できるだけ多くの人間の霊性が宇宙の真理に
触れてくれるように厳正にリーダーとなるべき人間の資質をチェックしている。

羊の心を理解し、しかしそこには溺れない性格、
宇宙の真理に触れるためには総てを犠牲にでき得る性格、
その他、数々のチェックポイントを通過して、やっとリーダー候補の資格を得るのである。

この文章は、ある意味で亜大衆向けの文章だと理解してもらいたい。

(注1:アクエリアス・ムーブメント 
1980年代に起きたニューエイジ・ムーブメントの一つ。
地球が水瓶座の影響下に入った時機のこと。ちょうど今です。)

 ARION.O∴O

「光の黙示録」アーリオーン*北川恵子 大陸書房 1988 より転載


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