オクターブの法則 

グルジェフのオクターブの法則について

グルジェフによると、

ある一定の法則を発見しているのだが、

それをグルジェフのオクターブの法則なのだが、

銀河はコーザル体に相当する

太陽はメンタル体に相当する

全惑星はアストラル体に相当する

地球は肉体に相当する

これらには原子質量によって、法則が変わるということであろう。


gr_012.gif

創造の光は「絶対」「すべて」の(世界1)である
ドから下降オクターヴをしていく。「全宇宙 」(世界3)がシ、
「全太陽」(世界6)がラ、「太陽」(世界12)はソ、
「全惑星」(世界24)はファ、「地球」(世界48)はミ、
「月」(世界96) はレ。創造の光は月で終わり、月を越えた先には何もない。
この何もないところもまた「絶対」ドである


P.D.ウスペンスキー著『奇蹟を求めて』(浅井雅志訳、平河出版社刊)の中で、
グルジェフは、宇宙のあらゆるものは振動から成り立っているが、
「ミ」から「ファ」、そして「シ」から「ド」に移る段階で、
それまでは「全」であった振動が「半」になるため、
減速を余儀なくされると言っている。「ド」から始まった進路は、
「ミ」と「ファ」の間、「シ」と「ド」の間で、
振動の減速により、元の進路からの脱線が起こり、
否応なく方向を変えられてしまうと言うのだ。
イメージとしては次の図のような感じである。


shinro-2-1.jpg

人が気力や志は、知らないうちに薄れて弱まってしまうのは、
グルジェフに言わせれば、
それは「オクターヴの法則」に
僕たちが支配されているから、ということになる。

身体、感情、知性のオクターヴの三つ存在していて、
1つのオクターヴは、単独では上昇することができず、
単独で働くかぎり停滞し、放置しておくと退行を開始する。


『奇蹟を求めて』の中で、グルジェフは人間が生きていくためには、
「食物」「空気」「印象」の3つが必要不可欠だと言う。
「印象」とはおそらく,自己存在のことであろう。

グルジェフは次のことを言っている。
音の形をとるか視覚の形をとるか、
あるいは匂いという形をとるかはともかく、
我々はあらゆる外的印象を受けとるたびに外部から一定量のエネルギー、
一定数の振動を受けとっている」

身体のオクターヴにおいては食物摂取が、
感情のオクターヴにおいては呼吸リズムが、
そして知性のオクターヴにおいては自己存在が重要になる。


『奇跡を求めて』byグルジェフから
人間を研究しないでおいて、宇宙のシステムを研究することは不可能だ。
同時に宇宙の研究なくして人間の研究は不可能である。
人間は世界の似姿だ。
彼は世界全体をつくったのと同じ法則によって作られているのだ。

自己を知り、理解することによって、
彼は全世界と、世界をつくり支配しているすべての法則とを知り、理解することができるのだ。
また同時に、
世界とそれを支配している法則を研究することによって、
彼は自己を支配している法則を学び、理解することができる。

この点に関して言えば、
いくつかの法則は客観的世界を研究することによってより簡単に理解されるのだ。
が、その他の法則は自分自身を研究することによってしか理解できない。
したがって、
世界の研究と人間の研究は、一方が他方を助けながら並行して進まなければならない。


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