複数の<私> 

グルジェフは、各人には複数の<私>が隠れていると言っているのだが、
私の見たところ、
本能センター、
感情センター
思考センター、
の三つのセンターが複数の私を作っていると思われる。
この三つのセンターのエネルギーがどの重心に行くかによって、
三つの主観(複数の私)がでてくる。

これは、社会的環境や人間関係の偶発的なもので、
複数の「ペルソナ=仮面」をまとい、
複数の自我意識ができてしまうのであろう。


アリオンは言う。
「自分を見る事を始めたら、昨今よく言われる超自我との対話は困難では無い。
超自我とは、心の深奥の魂の前庭にあたる部分の呼称だと、私は解釈している



人はだれにしも複数のペルソナをもっている。
*ペルソナとはラテン語で仮面や人格のことである。
親の前、恋人の前、友達の前、
複数のペルソナを被って生きているのだが、
日常の人間関係においても行うことで、
自分自身のあるペルソナを観察していくことで、
複数の<私>が統合され、超自我との対話ができると思われる。




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