ルドルフシュタイナーの霊体感について
肉体
エーテル体(生命体)
生命力・記憶力を持った部分
アストラル体(感覚する魂体)
感覚・衝動・本能・情欲を持った部分
メンタル体(悟性魂)
高次な思考力を持った部分
*自我によってエーテル体が変化したもの
マナス体(霊我)
自我が、衝動・欲望・情欲を支配した度合いに応じて、
霊我がアストラル体の中に現れる「私」という形成されるもの
*自我によってアストラル体が変化し純化されたもの
ブッディ体(生命霊)
直感の体
*自我によって生命体が変化し純化されたもの
アートマ体(霊人)
自我によって肉体の一部が変化し純化されたもの
*霊体の皮膚みたいなものである。
ルドルフシュタイナーの霊体感については、
自我によるもので、霊体が結晶化することを述べている。
マナス体だが、人は複数の私が存在している。
その複数の私を統一することにより、
マナス体が結晶化するのであろう。
ブッディ体だが、おそらく、
結晶化すると、
記憶力が抜群になり、
超天才になると思われる。
オコツトは次のことを言っている。
意識進化とは自我の消滅です。
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- [2013/01/26 22:23]
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